39★バジリコ

4歳&0歳育児中です。ちょっと、私の話を聞いてくれますか!?読んでくれれば嬉しいです。 子育て/モンテッソーリ教育/自分自身の生き方/文房具/家電・家具

「やりたいことがありすぎる」ことへの解決策、こうしています

マスク着用が自由になりましたね、でも花粉症で変わらずマスクをつけているバジリコです。

さて私の頭の中にはいつでもやりたいことが溢れています。でもどれもできていない気がする、ということに長らく悩まされてきました。今日はそれに今どのように対処しているのか記録しておきます。

 

優先順位をつければいい?

私は子育てをしているので自分のこと以外にも、子供にとってやっておいた方がいいこと行っておいた方がいいところ、家事や、家具の配置だとか、もうとにかく数え切れないほどやりたいなって思ってることが常に頭の中にあります。

こういう時どうしたらいいのか?と考え、多くの人の意見を聞いてみると「優先順位を付けて優先度の高いことから始めるように」というアドバイスをよく目にしました。
つまり優先度の低いものは後回しにするか、いっそやることを諦めるって言う事ですね。

確かに、やりたいことが少ない方が、どれを選ぼうかと迷う時間を減らし、実行に当てられる時間が増えると思います。私も確かにそうだなと思っていた時期がありました。


でも駄目です。うまくいかなかったのです。

 

「やってみたい」気持ちは、やらないと消えないから全部やる

やりたいことをやることもなく最初から諦めて、やりたい気持ちを頭から消し去ることはできないと思います。もしそんなふうに諦めて切り捨てて上手く生きることができている人がいるのであれば、話を聞いてみたいと思います。

そこで私はもう、やりたいと思ったことはすべて実行することにしました。

やりたいことを、その日に1分でもいいから手をつけていくことです。もし、その1分でエンジンがかかり夢中になって長時間やってしまったとしても、その日はそれでOKとして、次の日にまた1分ずつやることを繰り返しています。もちろん、時間に余裕があれば、5分や30分にすることもできますが、とにかく、少しでも手をつけまくるのです。

一回でも手をつければ「やった」ということになりますので、「やりたかったけど達成できなかった」などの後悔の感情はすごく薄まると思います。

 

優先順位を決めない

やってもいないのに楽しいかどうか、人生に有用かどうかなんてわからないし、そのわからない状態で優先度なんかつけてどうするのかっていう話ですよ。

物事の優先順位を決めることも重要かもしれませんが、それがあまりにも厳格すぎると自分自身を制限することになり、本当にやりたいことを見逃すことにもつながりかねません。

そもそも優先順位って何ですかね?自分のこと、家族のこと、子供のこと、どれを優先すればいいのでしょうか。どれも大切なことです。一つを優先することで、他のことがおろそかになることは望ましくありません。

そして優先度を判断する軸となるであろう自分自身の価値観なんて簡単に変わると私は感じています。特に、育休から仕事復帰する、子供が保育園に通う、子供が成長するなど、自分を変えていく要素(ライフステージの変化など)なんて生活のあらゆるところにあって、それに影響されて変わっていく自分を敏感に感じ取ることこそが重要と考えています。

なので、ある一点、例えば今日この瞬間に偉そうにランク付けした私の優先順位リストなんて、次の瞬間には何の役にも立たないと思っています。

現にそんなふうにして手帳に書いても見返すのはほんの数日だけで、そのリストの存在すら私はすぐに忘れます。残ったのは、あーなんかキラキラめいたことした私!みたいな虚しい満足感です。それこそ実生活に全然何の役にも立たない。

 

あとがき

とある人に冒頭の悩みを相談したら、「一つのことをやって、それが終わるまで次のことをやらなければ確実にやり終えることができる」とのことでした。確かに、でも、一つのことをやり終えることは大切ですが、それが終わるまで他のことに手をつけないというのはベターに思えません。だって一つのことをやってる最中にもどんどんやりたいことが思い浮かぶのだから。

私が諦めたことは一つ、「やり遂げる」ことです。

やり遂げなくても手をつければやったことになるし、手をつけてつまんなければさっさとやめますからね。

過程を子どもと一緒に歩めばいいんじゃないの?

最近、私は今まで何をしていたのかな!?とハッとしました。

子育てにおいて大切なのは「何をやった」「何ができるようになった」ではなくて、そこに至るまでの過程をどれだけ寄り添うことができたか?なのではないだろうかと思ったのです。

そのように感じた大きなきっかけはありません。ここ最近の4歳とのやりとりを振り返っていて突然頭を殴られたようなショックが走りました。

 

何で「今」「それ」をやるの!?!?!?

公園に行きたい!公園に行こう。そう話し合って決まって支度しているときに、4歳の子どもは家の中で目についたものに対して遊び始めたりします。よそのお子さんがどうか分からないですが、うちではこれはごくありふれた光景です。

大人から見れば唐突に「それ」に取り組み始めるものだから「はい!?公園に行こうとついさっきまで話していたじゃないのよ!?」となります。

なぜそうなるのか。

子どもがそうしたい衝動に駆られているだけ、に他ならないと思います。

目に飛び込んできた「あれ」を「今」やりたい。それまで公園に行こうと話していたことなどどうでもよくて、とにかく「あれ」!!
公園にも行きたいけど今現在は公園にはいないし、公園に行くために「今」することといったら靴下を履いて上着を着て玄関に向かうこと。それよりも「あれ」が大事!
そういうことだよね。わかる。私も4歳くらいの時そうだったし、いつも母親から「早くしなさい!何してるの!」と怒鳴られていたことを思い出します。

 

なんのために家族で出かけるの?

さて、ここで(予防接種など時間の約束があるものを除いて)もう何度も反省していることなのですが、家族と何かする...例えば出かける時に、目的をどこにおくのかということを私は毎回問うことを忘れないようにしたいのです。

あくまで家族で楽しく過ごすため、ですよね。
私がそうした4歳の行動に対してイライラしちゃうことの一番の理由は何かというと、出かけるのが遅くなると混むからです。子供のからむ施設は本当に混む!混んでしまうと何だか損した気分になります。
でも実際損したとしても、「家族で楽しむために行動しているんだ」という意識を置いてみると、ああこの時間はやはり混んでるんだね。と家族みんなで学んだね。それでよくないかな?と思えるのです。

 

子どもが道草をするなら一緒に楽しんじゃえ

そして公園に行く時に、4歳にとっては多分、家〜公園ではなく、今自分がいる点(部屋の真ん中)〜公園までが道のりであって、家の中にあって目に飛び込んでくる「あれ」も、公園までの道草の一つに過ぎないんじゃないかと想像しました。
私はそんな道草を4歳と一緒に楽しむ、それでいいんじゃないかって思えました。

※でも頑張って午前中早い時間に公園にいけると1日がとても清々しいので何とかしたいのは正直な気持ちではある

 

意識したいこと、自分に言い聞かせたいこと

どこかに行きたい!何かをやりたい!と向かう場所を決めて、そこに至るまで親である私がどのように取り組むのか?何か障壁があったときにどのように乗り越えて見せるのか。

それを一緒に経験して、子どもが挑戦する姿を見せたらとにかく、待つ!正解を言うな。

いや、私の言う正解はあくまで私の正解に過ぎなくて、4歳はそんな私の想像を軽く超えたアイデアをすでにいくつも見せてくれている。だから私が先回りして私の経験上の正解を伝えることは、子どものためにベターな関わりと言えないと思う。

子どもが自ら何をしたがっているのか?どんな冒険を始めようとしているのか。それに寄り添い助けるのが私の役割のはずだ。

4歳の行動や言動、思考にジャッジを下そうとするな。そんなの私のちっぽけな価値観によるものだ。その小さい中に当てはめようとするな。

 

あとがき

イヤイヤ期よりも今が超ハードです。

4歳って自立と甘えの間にいて、さらに昼寝もしなくなるから夕方機嫌が悪くなりがちで。でもだからこそ、まだ自制心の効かないところ、無意識に動いてしまう姿、それらが少なくなってきているのがわかるのでものすごく尊くも感じられます。

子育てとは?

私たちが毎日取り組んでいる「子育て」って何ですかね?端的に表現してください!と言われたら、どんなふうに説明しますか?

子育て:幸せで健康な子供を育てる

序章

子育ては、親の最も重要な責任の 1 つと考えられています。
それは、忍耐、献身、愛を必要とする生涯にわたる取り組みです。
子供が生まれた瞬間から、両親は子供たちが幸せで健康な人間に成長するように指導、支援、ケアを提供する任務を負っています。このブログ投稿では、子育ての 3 つの重要な側面である愛、しつけ、教育について説明します。

愛: 子育ての土台

子育ての最初で最も重要な側面は愛です。
愛は、子供の感情的および心理的発達の基盤です。
両親から愛と愛情を受け取った子供は、後年、ポジティブな自己イメージと健全な人間関係を持つ可能性が高くなります。
愛は、ハグ、キス、言葉による肯定など、さまざまな方法で表現できます。
お子様と充実した時間を過ごすことも、愛を示し、強い絆を築くための重要な方法です。 親として、子供の感情的なニーズを優先し、安全で育成環境を提供することが重要です。

規律: 境界と期待の設定

子育ての第二の側面はしつけです。
しつけとは罰を与えることではなく、あなたの子供に境界と期待を設定することです。子供たちは、安心感を感じ、自己規律を発達させるために、構造とルーチンを必要とします。
これは、行動に対する一貫したルールと結果を確立することによって達成できます。
ルールを施行する際には、断固として公正であることが重要であり、ルールの背後にある理由を説明する必要があります。
正の強化も、良い行動を促す効果的な方法です。子供の成果と努力を褒めることで、自尊心が高まり、今後もうまくやっていく意欲が高まります。

教育: 学習への生涯にわたる愛を育む

子育ての第三の側面は教育です。
教育は学業成績だけではありません。生涯にわたる学習への愛を育むことが親の役割です。 親は、探検と発見の機会を提供することで、子供の好奇心と創造性を育むことができます。
子供に本を読んだり、教育的なゲームをしたり、教育的な遠足に連れて行ったりすることはすべて、学習への愛情を育む方法です。
子供の学業の追求をサポートし、成功のためのリソースを提供することも重要です。これには、家庭教師を雇ったり、課外活動に参加させたり、宿題を手伝ったりすることが含まれます。

結論

子育ては、多くの努力と献身を必要とするやりがいのある挑戦的な旅です。 親として、子供の幸福を最優先し、愛情があり、規律があり、教育的な環境を提供することが重要です。
そうすることで、子供が幸せで健康で成功した個人に成長するのを助けることができます。忍耐強く、一貫性を保ち、常に模範を示すことを忘れないでください。
愛と導きがあれば、子供がその可能性を最大限に発揮できるように助けることができます。

あとがき

以上、序章以降は、NotionのAIが書いてくれた文章を整えたものです。日本語で試したけど文章が微妙だったので、英語で書いてもらって翻訳したものです。
子育てというと私は「生活面、経済面のケア」が最初に思いつきました。が、それは大前提として、子供にとって身近な大人がすべきことをこのようにAIがまとめてくれました。たびたび読み返したいと思えたのでここに残しておきます。

ミールキットは便利かな

食事準備の手間を省くには!?ということが子育て中の方の一つのテーマかもしれません。

子育てそのものにエネルギーも時間もかかるし、その上仕事もしているのであれば、家事にかかる時間や労力をできるだけ軽減していきたいと思いますよね。

家事の中でも大きなウエイトを占めるのが「ご飯作り」「料理」「炊事」ですよね。工程をおさらいしてみると、

  1. 献立決めて&買い物に行く
    安い食材はなにか?家の冷蔵庫に何があるのか?を加味してどれを仕入れてくるのか。考えながら買い物
  2. 買ってきたものをしまう
  3. 食材洗浄・計量・カット・加熱・時に冷却・盛り付け
  4. 調理器具の洗浄・しまう
  5. 余った食材を適切に保管
  6. 食べる
  7. 食器を下げる
  8. 食器を洗う
  9. 食器をしまう
  10. キッチンを綺麗に保つ
  11. 生ごみを捨てる

簡単に考えてもこれだけあるので、家事の中でも本当に複雑なプロジェクトだよなと思います。

 

現状、我が家ではウィークリーコープのミールキットを利用しています。これがどうか?

パックにカット(場合によっては下処理までした)食材と、合わせた調味料が入っています。大抵は数分の加熱ですぐにおかずができ上がります。

ただ、ご飯は一品では成り立たないため、これに加えて主食と汁物、副菜を用意する必要があります。そしてご飯は普通3食食べるので、1日のうち1品ミールキットにしたところで他のものたちを用意しなければならないのは変わりません。更に、冷蔵のミールキットは2〜3日の賞味期限となるため、毎日ミールキットを使うことはできません。冷凍もありますが、ラインアップが限られており他の曜日を全て冷凍で賄うのは現実的ではありません。

ただ、献立決め、夕食のメイン調理が数分で済む、というだけでメリットは大きいことは確かです。味も美味しくて、子どもがミールキットのおかずなら食べるという時期もありました。

 

しかし今後私はこのミールキットをやめようと思っています。

その理由としては2つありまして、

まず1つめに、複雑なプロジェクトである「ご飯づくり」のスキルが鈍ることに危機感を持ったからです。というのも、ミールキットのない曜日が以前に比べて辛く感じるようになってきたのです...!今以上に料理のスキルが鈍ったら今後もっと困るのではないだろうかと感じるのです。

家事は時短してなんとか手を抜きたい。だったら、その家事を減らしたりやめたりするのではなく、自分のスキルを上げて、目を瞑っていても余裕でできるようになればいいのでは?と思いました。家事をちゃんとこなすって人としてものすごく重要なスキルだと感じます。苦手なら外注すれば良いという考えもありますが、なんらかの理由で外注が困難になった時に自分でなんとかできるスキルがあるかどうか?って大事だと思います。

そして自分の子供たちにも生活面では自立してほしいので、あるいは子供たちが将来外注できるほどの経済力を持ち、そのようなサービスがまだ存在する社会である保証はどこにもないため、家事をやりくりする自分の姿は見せていたいと思っています。

2つめに、子どもが料理に興味を持っているからです。家で自分達の食べる食事を準備する。それを家族みんなで取り組む。これ以上のチームワークあるでしょうか?

 

今後子ども2人抱えて職場復帰した時にこの考えは変わるかもしれませんが、今のところはこれらの理由が私にとって重要であるため、ミールキットはまた必要になった時に助けてもらう存在として捉えたいと思います。

料理苦手なんですけどね。。

第二の脳を作ろう!保管庫の場所とか使ってるアプリとかメモ

久しぶりの更新です、バジリコです。

私は普段のメモについてNotionやEvernoteScrapbox、BearやiPhoneメモアプリを使ってきましたが、最近はDropboxにマークダウンファイルを作ってそれぞれのデバイスからアプリケーションを使って読み書きするスタイルにしています。

 

何故NotionやEvernoteScrapbox、Bearじゃないのか。それには理由があります。

Notion、EvernoteScrapboxは、データをインポートやエクスポートはできますが、それをしないと移行ができないのが疲れたんです。私は飽きっぽいので一つのアプリケーションを長く使い続けることが難しいです。また各サービスがいつ終わるかわからない中、データを蓄積してて移行するってなった時、まとまった時間を取れる可能性が低いからです。特にNotionにデータを溜めてしまうと取り出すのが超めんどい。入れるのはいいんですけどね。

Bearは課金してみたのですが、iCloudの容量を食ってしまうのでこの先使うのがしんどいなと思いました。iCloudに課金をしたくない...その理由は以下のメモにて。

 

※こちらは私が私の環境であれこれやった結果の記録です。

 

保管庫の場所

Google Driveは15GB、Dropboxは2GB。Google Driveでもテキストデータメインなので2GBといっても大したことない。いっぱいになってから考える。

iCloud Driveにすればと思ったけど、どうしても同期がうまくいかない。再起動してもログインし直してもダメ。調べていくうちにどうでもよくなった。いつか競合してせっかく作ったファイルを上書きして消してしまうのではないかと心配になったのでやめた。仕事が始まったらWindowsも使うし。iCloud Driveにいまだに課金できていないのはこれが理由。

 

読み書きに使うアプリケーション

  • MacBook Airでは ObsidianとLogseq
  • iPhoneでは 1Writer
  • 仕事のパソコン(Windows)では Obsidianの予定

iPhoneのアプリからGoogle Drive内のデータを読み書きできれば何も悩まずに済んだけど、ダメだった。

1WriterからGoogle Driveは単体ファイルを参照できはするものの、普段使うフォルダとして指定することができないため、これが一番の理由でDropboxにした。

iPhoneのLogseqやObsidianからはDropboxに読み書きできず。以前Logseqでなんとなくできていたのですが、最近うまくできなくなってイライラしてきたので、もう以前購入していた1Writerを使うことにした。

 

フォルダの構成

  • Template...テンプレ置き場。
  • Journal...日誌
  • Morning Pages...モニぺ。気軽に振り返ってはいけない。

保管庫直下にFleeting notesを作成していく。

 

あとがき

育児の合間に環境を整えているのですが、途切れ途切れになるし、いじることができない日もあるとすぐに忘れてしまうためここにメモとして残しました。

自分を励ます方法がわからなくなってきたよ

運動の習慣をすっかり失ってから早2ヶ月、バジリコです。最近体重計に乗ってない...恐ろしい。

なのに、夫も実母も「はいこれ!」って、甘いものとかピザとか買ってきてくれるわけなんですね、、つらい。つらいのでごめん今はそれはつらい。とみんなに伝えました。

 

スイッチング・ウィンバック

ジョジョで「スイッチング・ウィンバック」って言葉出てきましたよね。あれは衝撃でしたね...。

私はあれを読んでから、自分にもそれが欲しい!と思いました。あの場合は戦闘においてピンチなメンタルを切り替える儀式って意味でしたけど、

私の場合は、

  • 疲れた
  • イライラする
  • 自分ダメじゃんな気持ちが高まってきた
  • もうやだー

って時に、せめて平常な状態に戻る方法が欲しいと思います。

コーピングリストっていうんですかね?レジリエンス?最近知った言葉を並べてみました。

 

身軽だった時にできたリフレッシュはなかなかできない

普段子どものリクエストに応える日々なので、自分が好きなものとかもう忘れつつあります。というか、好きなことを覚えていますがそれが実現不可能であることが多くあります。

今は特に授乳をしていますし、私は搾乳してまで自分のやりたいことをやろうとは思いません。完母にこだわっているというよりは、搾乳が億劫なだけです。

そうなると一定以上の時間がかかることは難しくなります。

などは特にですね。好きだったアイドルグループも私がつわりで苦しんでいる間に解散してしまったし...。

 

これするとなんか元気出るわーってことをメモっておこう

それら以外でも自分がご機嫌になる、つまり「快」と思える事柄があればすかさずメモるようにしようと思いました。

普段の満身創痍な毎日ではとにかく身も心も疲弊しているし、

「時間ができたぞ!やりたいことは?」と聞かれても、

  • 「お茶飲みたい」とか生理的な欲求だったり
  • 「洗濯物干したい」とか単に、追われている家事を進めたいだけだったり

自分のためにしたいことなんてなかなか思いつかないからです。この毎日が続くとまるで、自分というものが消え失せてなくなってしまいそうで恐怖すら覚えます。私って何が好きだったんだっけ?

 

あとがき

自分を犠牲にするって言い方はしたくないのですが、子育てって本当にそれまで独身とか夫婦だけの生活でワーイってやってきたことを「今はやめておこう」と耐えることが余儀なくされるよなと思います。

耐える必要なくやればいいんだよとも思いますが、それよりも今は子育てにコミットしたいと自分が決めちゃった。例えば土日半日でも潰して、身軽な時と同じように楽しもうとか思っても、「今これをする時じゃない気がする」とソワソワして仕方がない。子どもの今は今しか会えない。

しかし...それで息が詰まって自分がイライラしたとしたら元も子もない。

このバランス保つのって本当に難しい。

子育て中でゆとりがないからこそ、シングルタスクで生きてみる【「今ここ」に意識の焦点を合わせたい】


寒さが増してきましたね、バジリコです。

最近、子育てに必死すぎて疲労が増しています。スーパーの帰り道にぼーっとしていて、車が来ていることに気づかなかったため、なんとかして自分をケアしないと、と思い立ちました。

 

子育てにコミットしすぎて自分がない気がする

子育てはとにかく、

子どもたちからのリクエストに応え続ける、究極のパッシブな行為

だと捉えています。

それ以外は家事だとか自分のお風呂だとか、日々を保つ作業のルーティンで精一杯。それ以外のことにあまり時間を割けません。

でも、最近は睡眠時間が確保できているにもかかわらず、疲れが取れない、、というか、冒頭に書いた通り「ぼーっとする」ことが増えてきてしまいました。

いわゆるリフレッシュが足りない。

 

食べたいものがわからない

スーパーに行って、今日はとにかく元気を出すために、自分の好きなものを食べるのだ!!と思っているのに、何を買ったらいいのかわからない。そんな日が続いています。子供を抱っこしてスーパーをうろうろするのもなかなか疲れるので、食べたいものが見つからないまま普段の牛乳やらを買って帰ってくる。その繰り返しです。

これってまずくないですか。

つわりや妊娠で食事が制限されて、たくさん我慢してきて、「食べたかったもの」はたくさんあるはず。なのになんで、何も買えないんだろう。何か買って食べれば元気になると思っていたのに。

ですのでひとまず「好きなものを食べる」という報酬に託すのはやめることにしました。

 

今日楽しかったこと

色々、足掻くようにあれこれやってみて、あ、これやっている間は楽しいなと思えたことがあります。

  • ストレッチや筋トレなどのエクササイズ
  • プライムビデオで映画をみる(子どものお昼寝タイムに)
  • 本をザザーっと読んで「1冊読んだわ」っていう事実を作る
  • ペン字の練習をする

この先積極的にこれらをやっていこうと思います。

そしてこれらに共通している事柄が存在することに気付きました。「集中すること」です。一つのことに集中するって、脳にめちゃくちゃいい!

 

逆に辞めたいこと...マルチタスク

反対に自分を疲弊させることとして、「片付けながら耳からインプット!」とかやってる時が一番疲れる。

マルチタスクをしている時って、あれもこれもやりたいわ!って時だと思うんですけど、あれもこれも!と考えている時点でかなり疲れを進行させていると感じます。

耳から何か聞くなら、とことん聞いてメモを取りながら学ぶ。それかいっそもう目を閉じて聞き入る。そんくらいでいい。そんなことしている暇がない!と思うなら、それを聞くことをもう諦める。それくらいでいいと思いました。

 

あとがき

今までもそこそこ余裕のない日々や、時間に追われる仕事があったと思いますが、子育てしている今は人生最大の極限状態と感じます。このような状態だからこそ、自分を労わるメソッド開発に取り組むことにします。